メインコンテンツに移動

目の前の一人ひとりを見つめ、よりよい治療を追求し、課題があっても挑戦する。
そんなプロフェッショナルを、テルモは支えつづけます。

SFA治療にも、R2Pの選択肢を。
それが、TRAの進化とともに歩んできた私たちの想い。

SFA領域で、TRAによるDCB治療を実現する「Kanshas」
たどりついたのは、医師がパフォーマンスを十分に発揮できる操作性と、薬剤を安定して送達できるコーティング性能です。

患者さんを想うやさしさは、革新の技術から生まれる。

Kanshas 製品コンセプト

TRAの価値を より多くの患者様へ
SFA治療の新たな選択肢 “Kanshas”

Kanshas 製品 (イメージ図)


200cm RXシャフト
橈骨動脈からSFA-popまで届くカテーテル有効長

薬剤搭載量 3.2 μg/㎟
High-doseパクリタキセルの確かな有効性

Unicoat™ テクノロジー
剝がれにくさと組織移行性の両立を追求した独自の薬剤コーティング

医療チーム・患者ベネフィット

わたしたちはよりよい生活の質、安心できるケア、自由な日常へ。効率的な治療ソリューション、先進的な医療技術、チームの負担軽減。患者、医療チーム 両者へのベネフィットを目指しています。

* COMFORT研究において、TRA群は非TRA群に比して止血までの時間と歩行開始までの時間が短かった。

                    Iida O, et al. JACC Cardiovasc Interv. 2024;17(16):1891–1901.
  

TRA-EVTに関連する国内外のエビデンス

TRA-EVTの有効性・安全性

TRA-EVT 海外のデータ | システマティックレビューとメタ解析​

【目 的】
腸骨動脈、浅大腿膝窩動脈領域におけるTRAとTFAを比較した体系的レビューとメタ解析の提示。​

【結 果】
4報を用いて、TRAとTFAの手技成功と合併症について解析。​
手技成功 :同等だが、N数が少なすぎて統計学的な計算はできなかった。​
周術期合併症:Transradialの方が有意に低かった(OR 0.25 p=0.03)​

【結 論】
末梢血管内治療におけるTRAは、従来のTFAに代わる安全な方法であることが示唆された。​
TRAはTFAよりも合併症率が低い可能性がある。​

末梢血管内治療におけるTransradialを検証するために、手技成功を評価するRCTが必要。

M.M.Meertens et al. J Endovasc Ther. 2018 Oct;25(5):599-607.

TRA EVT 日本国内のデータ | J-EVTレジストリーを用いた研究

【目 的】
AIODへのEVTでTFAと比較してTRAの実現可能性、安全性を評価すること
    
【結 果】 *傾向スコアマッチング後
手技成功率  :TRA群、TFA群で同等 (TRA 99.3% vs. TFA 99.3%, p>0.99)
周術期合併症:TRA群、TFA群で同等 (TRA 0.2% vs. TFA 0.7%, p=0.29)  
手技時間   :TRA群が有意に短かった (TRA 85分 vs. TFA 90分, p=0.016)
透視時間   :TRA群が有意に長く (TRA 26分 vs. TFA 20分, p<0.001)、造影剤使用量も多かった
         (TRA 80ml vs. TFA 75 mL, p<0.001)。
【結 論】
TRA群はTFA群と同等の手技成功率、30日以内の合併症発生率を示した。
AIOD EVTにおいてTRAは安全で、TFAの有効な代替方法であることが明らかとなった。

K.Horie et al. J Endovasc Ther. 2025 Jun;32(3):756-765.


上記TRA-EVTのエビデンス動画を視聴できます。

動画視聴 >

COMFORT研究

日本国内における大動脈腸骨動脈病変へのEVTを対象とした多施設前向き研究

【結果】
・TRAは対象症例の24.3%(231/947例)で選択された
・TRAが 選択されやすい因子、されにくい因子 が示された
・TRA群は非TRA群と比較して、
 - 止血までの時間と術前ADLまでの回復時間は有意に短い
 - 一方、周術期合併症に差は認めなかった

Iida O, et al. JACC Cardiovasc Interv. 2024;17(16):1891–1901.


【考察】
・TRアプローチがより選択される因子
 -CTO:
  血栓性であることが多く、アンテグレードの手技が可能
・TRアプローチがより選択されない因子
 -維持透析が必要な腎不全:
  橈骨動脈を透析アクセスとして使用している、または温存している
 -鼠経靭帯以下動脈に同時にEVT施行:
  TR専用デバイス長の制限により対象病変に届かない
 -AI EVT歴、CLTI:
  解剖学的難易度が高く、TR専用デバイス使用が困難である

Iida O, et al. JACC Cardiovasc Interv. 2024;17(16):1891–1901.



COMFORT研究の内容を含む、TRA-EVTエビデンス動画をご覧いただけます。

動画視聴 >

製品概要

使用目的

Kanshas 製品 (イメージ図)

 本品は、対照血管径4mm 以上、7mm 以下の浅大腿動脈及び/又は膝窩動脈における 180mm 以下の新規病変又は非ステント留置再狭窄病変を有する。患者の経皮的血管形成術(PTA)において使用される。

TRA用ガイディングカテーテル / ガイディングシース

2種類の専用カテーテル

治療戦略や医師の好みに応じて選択可能な2種類の専用カテーテル

製品に関する
お問い合わせ

製品やサービスに関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。

お問い合わせ