
領域情報
がん薬物療法
お知らせ
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テルモは、がん薬物療法のトータルコーディネーターを目指しています
職業性曝露対策

がん薬物療法は著しい進歩を続けており、抗がん薬の種類の増加や治療の長期化、外来化学療法による在宅療養患者の増加などにより環境は様変わりしています。このことから、職業性曝露の可能性のある職種や人々は多様となり、より組織的な曝露対策が必要です。テルモはCSTD(閉鎖式接続器具)で、調製から投与まで、より安全・簡単・確実に取り扱う環境作りをサポートします。
血管外漏出対策

がん薬物療法に伴う血管外漏出の発症予防、早期発見、対処・管理は重要な課題です。テルモはポータブルエコーを用いた血管アセスメントや末梢血管確保成功率を高める各種デバイスの開発により、医療従事者・患者の負担軽減を目指します。
投与における輸液ポンプの適正使用

薬剤の組織障害性に加え、患者個々の血管の状態やカテーテル留置状況等に関する血管外漏出のリスクアセスメントを確実に行い、適切な投与方法を選択することが大切です。
がん薬物療法におけるデジタル化をサポートします
薬物療法業務支援システムでできること

・薬剤投与ミスなどの医療事故を防止したい
・スケジュール管理して患者様の待ち時間を減らしたい
・投与状況を把握して効率の良い投与管理を行いたい などの実現をサポートします。