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ベッドサイドアセスメント領域

領域情報

ベッドサイドアセスメント

ベッドサイドでのアセスメントの質をより高めるために。

これから、エコーは個人持ち

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患者さんのベッドサイドで、エコーをいつでもどこでも誰でもすぐに使うことができます。ポータブルエコーの使用場面は、 POCUSを活用した診断(腹部、整形外科、産婦人科)、血管穿刺、アセスメント(リンパ浮腫の評価、下肢静脈瘤、褥瘡の深達度評価、便秘やガス貯留の評価、残尿の定量化)など幅広いです。また、 ポータブルエコーが活用できるシーンは、 処置室や病棟などのベッドサイドだけでなく、災害時、在宅看護があります。ひとり1台のエコーを個人持ちする時代にふさわしいエコーです。

患者さんのそばで、いつでも状態把握ができる聴診器のように、体組成を手軽に測定

ポータブルタイプの体成分分析装置で、患者さんのベッドサイドで、アセスメントができます。右手右足に電極を貼り付けて除脂肪量(筋肉量)、体水分量等の体成分を測定します。
除脂肪量(筋肉量)を把握することで、周術期管理における低栄養状態のスクリーニング・栄養管理、リハビリへの活用ができます。また、体水分を把握することで、適切な体液量の維持、観察等に役立ちます。

デジタル活用による業務効率化をベッドサイドでの看護ケアの質の向上へ

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患者さんの測定値の入カ・転 ・記作業は、看護スタッフの皆様の大きな負担となっています。煩雑な測定業務を効率化し、本来の看護業務にさらに専念していただくために、テルモは「HRジョイント」を提案します。
測定機器をタッチするだけで、データを電子カルテに瞬時に反映します。ベッドサイドで患者のそばにいる時間が増え、患者のアウトカムの改善を実感でき、看護の質向上に寄与します。

これまでも、これからも。安全な採血のために。

採血のスタンダードを変えた「真空採血管」

1964 年に初の国産真空採血管であるベノジェクトを発売して以来、
テルモは一貫して安全性と使いやすさを追求してきました。
採血業務に“ゆとり”が生まれることで、患者さんの不安を和らげることができる….そんな想いから、テルモの真空採血管は進化を続けてきました。
これからも、検査に関わる皆さまに安心してご使用いただけるように。
私たちは、製品の開発を通して、やさしい医療の実現を目指していきます。

手技情報・導入事例

  • Seminar Report ランチョンセミナー5

    日本超音波医学会 第96回学術集会

    ポータサウンドSeminar Report ランチョンセミナー5

    座長:奈良県西和医療センター 放射線科 総合画像診断スーパーバイザー 平井 都始子 先生
    演題1:当科におけるポータサウンドの使用経験
    埼玉医科大学総合医療センター 総合周産期母子医療センター 助教 成田 達哉 先生
    演題2:助産師・看護師におけるポータブルエコー活用の実際
    地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪母子医療センター 分娩部 布施 遥香 先生
    製品分類
    • 超音波画像診断装置
    製品名
    • ポータサウンド
  • タスクシフトの要、 診療看護師・臨床工学技士の 活躍を支えるポータブルエコー

    ポータサウンド Case Report

    タスクシフトの要、 診療看護師・臨床工学技士の 活躍を支えるポータブルエコー

    独立行政法人地域医療機能推進機構東京高輪病院 診療看護師 松橋 詩織 様
    独立行政法人地域医療機能推進機構東京高輪病院 臨床工学技士 柳澤 基樹 様

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